令和5年度受付分
日曜日に町立病院が休日当番医だったので受診前に電話をしたら「薬がない」と断られた。大学病院の先生に当番してもらっても診てもらえないなら町内の医院で当番してもらった方がいいのではないか。
当院は当番医として日曜や祝日も診療を行っておりますが、休日については診療日と比べて検査体制などを縮小しているため、通常よりも対応できる病気や症状が限定されることとなります。
適切な治療を行ったり、薬を処方するためには詳細な検査が必要となる場合がありますが、休日に実施できない検査項目があることから、患者様の体調を確認させていただき、必要であれば近隣の病院への受診をお勧めさせていただく場合もありますので、ご理解願います。
適切な治療を行ったり、薬を処方するためには詳細な検査が必要となる場合がありますが、休日に実施できない検査項目があることから、患者様の体調を確認させていただき、必要であれば近隣の病院への受診をお勧めさせていただく場合もありますので、ご理解願います。
町の人口が5,000人に満たない状況が続く中、議会と行政を簡素化し、負担と受益とを比較衡量するための情報を納税者に提供すべきではないか。市町村合併についても住民投票が行われてから19年が経過し、その間の人口動態により約3,000人が意思表示の機会を得ていません。
地方自治体は人口減少や少子高齢化、地域衰退などの問題を抱えており、この課題を克服するために国全体で議論、検証がされています。人口減少が加速する中、地域が発展し続けるためには、高齢者の健康寿命を延ばし、若年世代に対しても子育て支援などを強化し、誰もが活躍でき安心して暮らせるまちづくりを進める必要があると考えます。
市町村合併に関しては平成11年に市町村合併特例法が施行され、国主導のもと全国で合併が積極的に進められる中、本町おいても、合併問題を多くの町民に知っていただくために、数回にわたり情報提供を行いながら、町民懇話会や町民アンケートを通じて多くの意見をいただきました。最終的に、合併の是非を目的として、平成15年に住民投票を行い、住民の意思により自律の道を選択したことは、奈井江町にとって重要な一歩となりました。
現在においても、広域連携を図りながら、現状の体制を維持していきたいと考えており、近隣市町におきましても、同様の考えであると認識しております。自律を選択した後も町民主体のまちづくりを進めるため、平成17年に奈井江町まちづくり自治基本条例を施行し、その理念に基づいて町民参加と協働のもと、町民委員会、町民懇談会、まちづくりモニター等様々な形で、幅広く、町政に関するご意見をいただいてきたところです。
今後も人口動態を注視しながら健全な行財政運営にに努めてまいりますのでご理解願います。
市町村合併に関しては平成11年に市町村合併特例法が施行され、国主導のもと全国で合併が積極的に進められる中、本町おいても、合併問題を多くの町民に知っていただくために、数回にわたり情報提供を行いながら、町民懇話会や町民アンケートを通じて多くの意見をいただきました。最終的に、合併の是非を目的として、平成15年に住民投票を行い、住民の意思により自律の道を選択したことは、奈井江町にとって重要な一歩となりました。
現在においても、広域連携を図りながら、現状の体制を維持していきたいと考えており、近隣市町におきましても、同様の考えであると認識しております。自律を選択した後も町民主体のまちづくりを進めるため、平成17年に奈井江町まちづくり自治基本条例を施行し、その理念に基づいて町民参加と協働のもと、町民委員会、町民懇談会、まちづくりモニター等様々な形で、幅広く、町政に関するご意見をいただいてきたところです。
今後も人口動態を注視しながら健全な行財政運営にに努めてまいりますのでご理解願います。
人口1万余人の町が5年かけて大規模商業施設の誘致に成功したという。町に大型商業施設があれば注目され、経済効果も大きくなるのではないか。
現実的に町の置かれた環境下ではなかなか難しいことだと考えています。本町でも大手ショッピングモールからの紹介に応じて誘致の交渉を行ったことがありましたが、10km圏に50万人以上といった人口規模、周辺に企業や高所得者が多いこと、広大な広い敷地といった企業側からが求める条件を全て合致させることが難しく、現実には至りませんでした。
大型商業施設は、その存在そのものが都会的で華やかであり、また、町外からも多くの人を引きつけ、高い経済効果を期待できるものとして、誰しもにとってせん望の対象となりえるところは十分理解するところです。
一方、田舎暮らしに憧れを抱く都会の人もいるように、都会的なものだけが「魅力」ではなく、それぞれの地域にそれぞれの魅力があるのではと、私は考えています。
本町では「奈井江版生涯活躍のまち推進事業」として、既存の町のビジネスを引き継いだり、または、新たに町の魅力を高めるような起業を促していくような取り組みを行っております。
本町だけではなく、近隣市町村も含めて地域全体の人口が減少していく厳しい時代ですが、新しく町で事業を起こそうとする人を呼び込んでいくような取り組みを着実に積み重ねていきたいと考えています。
大型商業施設は、その存在そのものが都会的で華やかであり、また、町外からも多くの人を引きつけ、高い経済効果を期待できるものとして、誰しもにとってせん望の対象となりえるところは十分理解するところです。
一方、田舎暮らしに憧れを抱く都会の人もいるように、都会的なものだけが「魅力」ではなく、それぞれの地域にそれぞれの魅力があるのではと、私は考えています。
本町では「奈井江版生涯活躍のまち推進事業」として、既存の町のビジネスを引き継いだり、または、新たに町の魅力を高めるような起業を促していくような取り組みを行っております。
本町だけではなく、近隣市町村も含めて地域全体の人口が減少していく厳しい時代ですが、新しく町で事業を起こそうとする人を呼び込んでいくような取り組みを着実に積み重ねていきたいと考えています。
最近、押し込み強盗や誘拐、暴行等いろいろな事件が発生している。これらの案件に対処するため、また、町民の安心安全を確実なものにするため、配置を義務付けられている施設ではないが、町の公共施設に検定合格警備員を配置してはどうか。
報道等にありますように傷害や暴行、窃盗など様々な犯罪の発生が報じられており、これらの犯罪から住民を守るということは大変重要なことであります。
現在、夜間や休日における公共施設の管理については、有人警備もしくは機械警備を専門の業者に委託し、実施しています。有人警備では、警備員が定期的に巡回を行い、施設の防犯に努めているところであり、今後においても引き続き、現状の管理方法で実施していきたいと考えておりますが、最近の社会情勢を踏まえ、委託先には防犯意識の再確認と、従業員に対する教育の徹底について改めてお願いしてまいりますのでご理解願います。
現在、夜間や休日における公共施設の管理については、有人警備もしくは機械警備を専門の業者に委託し、実施しています。有人警備では、警備員が定期的に巡回を行い、施設の防犯に努めているところであり、今後においても引き続き、現状の管理方法で実施していきたいと考えておりますが、最近の社会情勢を踏まえ、委託先には防犯意識の再確認と、従業員に対する教育の徹底について改めてお願いしてまいりますのでご理解願います。
奈井江町がゼロカーボンシティ宣言を行ったと広報に掲載されていたが、主語の奈井江町が何を指すのか教えてください。宣言だけで数値目標もロードマップもなく、現在のCO2発生量、自然減、人為的に削減する目標、その推移を2025年まで描かないと達成は難しいと思います。
ゼロカーボンシティ宣言を行った「奈井江町」は事業者や町民の皆さんも含む奈井江町の全てを指しています。この地球規模の大きな課題は、全世界、全自治体、そして全町民が意識して取り組まなければ、決して解決できない問題として捉え、町の方針として、皆さんのご協力をいただきながら長期的視点で取り組むことを第2回定例会の一般質問において答弁をさせていただきました。
国は、脱炭素を推進するために、令和3年度に地域脱炭素ロードマップを策定し、地方創生に資する脱炭素の行程と具体策を示しました。環境省のみならず、各省庁においてそれぞれ支援ツールが示されています。町といたしましてもこれらの取り組みを再確認し、必要に応じて、財政状況や費用対効果、地域資源とのマッチングなどそれぞれあらゆる可能性、導入効果を勘案しながら、幅広く検討していきたいと思っています。
広報紙面に掲載した取り組みは、町が行ってきた取り組みを事業者や町民の皆さまにも知っていただき、ゼロカーボンの取り組みが広がるように行動を呼びかけることが目的であり、環境のために自分たちができることから始めて欲しいという思いから掲載いたしました。
国は、脱炭素を推進するために、令和3年度に地域脱炭素ロードマップを策定し、地方創生に資する脱炭素の行程と具体策を示しました。環境省のみならず、各省庁においてそれぞれ支援ツールが示されています。町といたしましてもこれらの取り組みを再確認し、必要に応じて、財政状況や費用対効果、地域資源とのマッチングなどそれぞれあらゆる可能性、導入効果を勘案しながら、幅広く検討していきたいと思っています。
広報紙面に掲載した取り組みは、町が行ってきた取り組みを事業者や町民の皆さまにも知っていただき、ゼロカーボンの取り組みが広がるように行動を呼びかけることが目的であり、環境のために自分たちができることから始めて欲しいという思いから掲載いたしました。
病院に面会に行った際に、廊下に大きな扇風機やサーキュレーターを何台も設置し稼働させ、患者に暑い思いをさせまいと病院のスタッフも必死に努力していらっしゃいました。患者と職員の命を守るために町立病院にエアコンの導入をお願いします。
ご要望のありましたエアコンについては、昨今の異常気象や温暖化の影響などの状況について理解しており、当院としても現在設置に向けた検討を行っておりますが、設置までにはお時間を頂戴することをご了承ください。
暑が続いており、交流プラザみなクル等は凄く涼しかった。図書館やコンチェルトホール等、人が集まりやすい施設にも冷房を設置し、涼しい場所をつくってはどうか。そのことを常時周知すべきではないか。
また、朝10時くらいから夕方4時くらいまでそういう場所への期間限定無料バス等の交通網の整備もしてほしい。
近年、猛暑日が連続していることを踏まえ、国との協議を含め、公共施設等への冷房設備の検討を始め、工事の発注が決定したところであります。まずは、子どもたちや入院患者が、安全に過ごす環境整備を最優先と考え、小中学校や病院の冷房設備を優先して整えていく予定です。
交流プラザみなクルは、空調設備を全館に設置し、どなたでも常時快適にご利用いただける施設です。コンチェルトホールでは、イベントの際に来場者が不快に感じないよう、適正な温度管理に努めているところです。また、公民館及び図書館についても令和6年度に冷房を設置する予定であり、設置後は町民の皆様にお知らせしますので、今後も暑さを避ける施設としてもご利用いただければと思います。
次に交通網についてですが、町は、「市内循環バス」と「向ヶ丘線」の町営バス2路線を地域住民の交通手段や高齢化を伴う生活交通確保のために運行しております。
町営バスは、第一に買い物や通院、町外への移動のためにJRや中央バスの接続に配慮しながら、生活交通手段として運行していますので、ご要望のありました「交流プラザみなクル」や「図書館」「コンチェルトホール」への期間限定無料バスの交通網については、町営バスの運行を鑑み、その運行は難しいと考えております。
交流プラザみなクルは、空調設備を全館に設置し、どなたでも常時快適にご利用いただける施設です。コンチェルトホールでは、イベントの際に来場者が不快に感じないよう、適正な温度管理に努めているところです。また、公民館及び図書館についても令和6年度に冷房を設置する予定であり、設置後は町民の皆様にお知らせしますので、今後も暑さを避ける施設としてもご利用いただければと思います。
次に交通網についてですが、町は、「市内循環バス」と「向ヶ丘線」の町営バス2路線を地域住民の交通手段や高齢化を伴う生活交通確保のために運行しております。
町営バスは、第一に買い物や通院、町外への移動のためにJRや中央バスの接続に配慮しながら、生活交通手段として運行していますので、ご要望のありました「交流プラザみなクル」や「図書館」「コンチェルトホール」への期間限定無料バスの交通網については、町営バスの運行を鑑み、その運行は難しいと考えております。
財政健全化指標について広報に予算しか公表されておらず、各指標の正しさを確認し難いです。議会で認定された決算内容を町民に伝えるためにどのような方法を用意しているのか。
健全化比率等の公表は「地方公共団体の財政健全化に関する法律」に基づき、全自治体が広報紙・ホームページ等を活用し、公表することとされているため、当町においても公表に必要となる情報を厳選して掲載しております。
各指標について、決算における各種数値の集計・解析作業を経て算定していることから、広報紙の限られた紙面では詳細について掲載することは難しいものと考えておりますが、算定に用いる財政規模等の決算数値は、「財政状況資料集」として、総務省等関係機関における内容確認作業の終了後の年末を目途にホームページへの掲載を予定しておりますのでご参照願います。
詳細記事の掲載が難しいものは、二次元コードの掲載と併せて関連ホームページへの誘導など、工夫した紙面の作成に努めて参りますのでご理解願います。
各指標について、決算における各種数値の集計・解析作業を経て算定していることから、広報紙の限られた紙面では詳細について掲載することは難しいものと考えておりますが、算定に用いる財政規模等の決算数値は、「財政状況資料集」として、総務省等関係機関における内容確認作業の終了後の年末を目途にホームページへの掲載を予定しておりますのでご参照願います。
詳細記事の掲載が難しいものは、二次元コードの掲載と併せて関連ホームページへの誘導など、工夫した紙面の作成に努めて参りますのでご理解願います。
広報11月号に掲載の令和4年度一般決算について前年度比の増減だけで予算額からの増額に言及がない。家計簿を用いて表現をしているが分かりにくい。
決算額が前年度に比べて増減した主な要因を限られて紙面の中でその内容を要約し「決算概要」として伝えております。より詳しい要因の解説や実績比はホームページへの掲載について今後検討していきたいと考えております。
また、できるだけわかりやすいようにという思いで「家計簿」を用いた表現をしておりましたが、より伝わりやすい表現や言葉の統一性などを心掛けながら今後見直して参りたいと思います。
また、できるだけわかりやすいようにという思いで「家計簿」を用いた表現をしておりましたが、より伝わりやすい表現や言葉の統一性などを心掛けながら今後見直して参りたいと思います。
まちづくり懇談会で産業・建設を語るのに工業出荷額の大きい企業が不参加でよいのか。少人数のグループワークでは、他のグループの話題や意見に触れられないので議論の深まりがない。他のグループの意見を共有してほしい。
出席者については、一部の分野に偏ることのないよう、それぞれの分野において町内の企業、団体等から懇談会への参加を幅広くご案内申し上げているところです。当日、都合が合わず欠席される方や別の日に変更される方もおりますので、多くの方に参加いただけるよう開催日程や時間帯なども配慮するとともに、円滑でより有意義な懇談が図られるよう、参集の範囲についても今後、検証してまいります。
次に、まちづくり懇談会の議事要旨ですが、ホームページに掲載する予定です。文字起こし作業が終わり次第、掲載しますので今暫くお待ち願います。
次に、まちづくり懇談会の議事要旨ですが、ホームページに掲載する予定です。文字起こし作業が終わり次第、掲載しますので今暫くお待ち願います。
町長と語る会で児童生徒からいただいた提案等を町民に広く知らせて欲しい。
町長と語る会において中学生からも多くの提案をいただいたところですが、10年後の自分たちにとってどんなまちになったらいいか、奈井江町の強みや課題を考えての提案でありました。 内容については、皆様に共有が図られるよう、町のホームページ等で掲載したいと考えております。
全国学力・学習状況調査について正答率を比較する数値がなく調査結果が正しいかわからない。「調査結果から分かる傾向」についても正否を確認することができない。
また、公設塾受講者と受講者以外で正答率に差があるのか確認し、教育指導にフィードバックする好機だと思うが広報紙面では何も触れていない。
広報紙の限られた紙面では、詳細を掲載することは難しいため、情報を厳選して掲載しております。
調査結果から見える傾向については、調査の際に学習指導要領に合わせた、知識や技能、思考力、表現力等を分析する問題が出題されており、調査回答の分析データを基に広報紙を作成しています。各出題の趣旨や正答例、解説は国立教育政策研究所ホームページに、北海道教育委員会ホームページには北海道版結果報告が公表されていますので、ご参照ください。
公設塾の通塾者と未通塾者の正答率の差は、小学6年生の通塾者が限られており、個人を特定される恐れがあるため、公表する予定はありません。
調査結果から見える傾向については、調査の際に学習指導要領に合わせた、知識や技能、思考力、表現力等を分析する問題が出題されており、調査回答の分析データを基に広報紙を作成しています。各出題の趣旨や正答例、解説は国立教育政策研究所ホームページに、北海道教育委員会ホームページには北海道版結果報告が公表されていますので、ご参照ください。
公設塾の通塾者と未通塾者の正答率の差は、小学6年生の通塾者が限られており、個人を特定される恐れがあるため、公表する予定はありません。
帯状疱疹ワクチンの助成をしてほしい。
帯状疱疹については、50歳以上を対象とし、令和6年4月1日から予防接種費用の一部助成を実施いたします。
ワクチンには水痘ワクチンと帯状疱疹ワクチンの2種類あり、接種費用の助成を受けられるのはいずれかのワクチンで生涯一度限り(水痘ワクチンは1回、帯状疱疹ワクチンは2回)となります。
詳細は、チラシの回覧やホームページに掲載する予定です。
ワクチンには水痘ワクチンと帯状疱疹ワクチンの2種類あり、接種費用の助成を受けられるのはいずれかのワクチンで生涯一度限り(水痘ワクチンは1回、帯状疱疹ワクチンは2回)となります。
詳細は、チラシの回覧やホームページに掲載する予定です。
スクールバスの送迎地域を増やしてほしい。
スクールバスの運行については、距離によって乗車基準を定めています。小学校の場合は2.0km以上、中学校の場合は2.5km以上としておりますが、冬期間の11月から3月までは条件を緩和し、農村地区においては小・中学校ともに1.8km以上としています。
当町の乗車基準は国の基準を参考に、遠隔地に住んでいる児童生徒の通学支援、並びに歩道が整備されておらず通学が危険な農村地区に住んでいる児童生徒の安全確保を目的として、距離によって定めています。
乗車基準を拡大すると、乗車する児童生徒の増加及びスクールバスの運行時刻の延長も必要になることから、スクールバスの買い替えやドライバー確保の問題も含め検討していかなければなりません。
特にドライバー確保については、現状、町営バスも含め民間事業者に委託しているところではありますが、ドライバー不足が社会問題になっている背景があることから、対応は困難な状況であります。
今後は、スクールバスも含めた新たな公共交通のあり方を検討していきたいと考えておりますのでご理解をよろしくお願いします。
当町の乗車基準は国の基準を参考に、遠隔地に住んでいる児童生徒の通学支援、並びに歩道が整備されておらず通学が危険な農村地区に住んでいる児童生徒の安全確保を目的として、距離によって定めています。
乗車基準を拡大すると、乗車する児童生徒の増加及びスクールバスの運行時刻の延長も必要になることから、スクールバスの買い替えやドライバー確保の問題も含め検討していかなければなりません。
特にドライバー確保については、現状、町営バスも含め民間事業者に委託しているところではありますが、ドライバー不足が社会問題になっている背景があることから、対応は困難な状況であります。
今後は、スクールバスも含めた新たな公共交通のあり方を検討していきたいと考えておりますのでご理解をよろしくお願いします。
敬老会について、案内文に敬老の心遣いがなく、会場から近い本町、北町は送迎バスが出ない。また、他人のお祝いだけを見て、知り合いの参加者とも交流できず閉会した。このような内容であれば、来年度以降は参加を見合わせたい。
ご指摘のあった案内文ですが、文字の大きさを含め、高齢の方に対する配慮が十分ではなかったものと認識しております。次年度以降は課題はあるものの、可能な範囲で、わかりやすく伝えられるよう検討して参りたいと思います。
次に、参加者の送迎については、配車の関係上、参加者全員を対象とすることは難しい状況です。今後は、送迎の対象ではない地域にお住いの方で、送迎が必要とする方に対しましては、事前に担当まで連絡いただき、個別に対応することを検討して参りたいと考えています。
最後に敬老会の内容についてですが、過去に各老人クラブの会員等から構成する「敬老会検討協議会」において、「酒宴・宴会の廃止」等が決定された経緯があります。さらに今年は、新型コロナウイルス感染予防の観点から、会場内の飲食の制限のほか、座席の変更、時間の短縮等をさせていただきました。今回の開催内容は、過去の経過と今般の社会情勢等を鑑みた結果であることをご理解願います。
来年度以降の開催内容については感染症の動向を見据えながら改めて検討して参りたいと考えております。
次に、参加者の送迎については、配車の関係上、参加者全員を対象とすることは難しい状況です。今後は、送迎の対象ではない地域にお住いの方で、送迎が必要とする方に対しましては、事前に担当まで連絡いただき、個別に対応することを検討して参りたいと考えています。
最後に敬老会の内容についてですが、過去に各老人クラブの会員等から構成する「敬老会検討協議会」において、「酒宴・宴会の廃止」等が決定された経緯があります。さらに今年は、新型コロナウイルス感染予防の観点から、会場内の飲食の制限のほか、座席の変更、時間の短縮等をさせていただきました。今回の開催内容は、過去の経過と今般の社会情勢等を鑑みた結果であることをご理解願います。
来年度以降の開催内容については感染症の動向を見据えながら改めて検討して参りたいと考えております。
このページの情報に関するお問い合わせ先
企画財政課 広報協働係TEL:0125-65-2112FAX:0125-65-2809
企画財政課 広報協働係TEL:0125-65-2112FAX:0125-65-2809