写真は屋上のパラペット部分の打設後です。
雨水が外壁側に垂れないように内側に勾配をつけています。
屋上は平らな陸屋根となっていますが、たまった雨水を排水するため排水溝に向かって屋根にも少し勾配をつけています。

 

写真は木造部分の施工状況です。
建物の構造は鉄筋コンクリート造ですが、2階の一部に木造を採用し、建物の軽量化やコスト削減を図っています。
柱に取付けられている金物は、この後施工する木造の屋根部分の骨組となる部材を取付けるためのものです。

写真は1階内部の支保工解体状況です。
コンクリート打設後、所定の強度が出るまで支保工という仮設物で支えます。
強度の確認ができたら順次支保工の解体を行います。
支保工の解体作業が進み、1階内部の広さが見えてきました。






 

8/18の現場状況です。
この後、引き続き木造工事及び内部・外部工事を進めていきます。