地区担当職員

地区担当職員の概要

 地区担当職員は、地区と町の相互理解と信頼関係を深めるとともに、地区のコミュニティ強化と地区活動の活性化を図るため、町内12地区に配置する職員です。
 各地区の担当職員は地区と行政をつなぐコーディネーター役として、通常業務を兼務しながら、行政経験を活かして地域作りの支援を担っていきます。

地区担当職員の役割

1.地区からの相談や課題などの受付と、役場内での連絡調整
2.担当地区に対する各種情報提供や、担当地区の現状、課題等の把握
3.合区の総会や役員会等に参加し、地区の課題解決や活性化に向けた協議
4.地区のコミュニティ活動を支援するために必要な助言
※個人的な要望や苦情の処理は役割に含まれません。
※道路の補修や公園の草刈、ごみの不法投棄など、担当課が直接対応した方がスムーズな事案については、直接担当課に連絡・相談をお願いします。

地区担当職員の地区割、配置する職員

1地区あたり3名を配置
(課長職・課長補佐1名、主幹・係長職2名)

市街地区・・・・・北町地区  本町地区  南町地区  東町地区
         向ヶ丘・住友新町地区  
農村地区・・・・・瑞穂地区  大和地区  白山地区  厳島地区
         宮村地区  茶志内地区  高島地区  
合計 12地区

地区担当職員制度に関する説明資料

地区アンケートの実施

 地区担当職員制度の推進にあたり、地区の現状や課題等を把握するためアンケート調査を実施しました。

地域カルテ ≪製作時点:令和3年3月≫

 地域住民の皆さんが、安心して暮らせるまちづくりに取り組むためには、自分たちの地域が今どのような状況にあるのかを知ることが必要です。
 このため、地域の様々な情報をとりまとめ「見える化」したものが「地域カルテ」です。

【地域カルテの構成】
  1. 地区の所在(行政区の区割図)
  2. 地区の基礎データ
  1. 地域の活動情報
  1. 地域の状況、課題
このページの情報に関するお問い合わせ先
企画財政課 広報協働係TEL:0125-65-2112FAX:0125-65-2809