風しんの追加的対策(成人男性の風しん抗体検査と予防接種)

令和元年度より「風しんの追加的対策」として、対象者への風しん抗体検査および定期接種(予防接種)を実施しています。詳しくは下記をご参照ください。



●「風しん」ってなに?●
 「風しん」とは、別名「三日はしか」とも呼ばれる強い感染力をもつ感染症のことです。風しんウイルスの飛沫感染(咳やくしゃみなどのしぶき)により人から人へ感染します。

●「風しん」にかかるとどうなるの?●
 妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる子供に「先天性風しん症候群」が生じる可能性があります。生まれつき白内障などの目の病気、難聴などの聴覚障害、心臓に奇形があるなどの症状が現れます。
 風しんは大変強い感染力をもっており、一人がかかると周囲にまん延しやすいため、重症化しやすい乳幼児期に予防接種があり、学童期では学校への登校制限などもあります。まん延を抑えるためには女性や子供だけでなく、国民全体で抗体保有率を上げていく必要があります。

●「風しんの追加的対策」ってなに?●
 風しんの公的な予防接種が開始されたのは昭和52年ですが、当時は、先天性風しん症候群を防ぐため将来妊婦になる可能性のある思春期女子を優先的に予防対象とする考えから、中学女子を対象に接種が行われていました。
 そのため、これまで接種の機会がなく、風しんの抗体を持っていない可能性の高い年代の男性に向けて実施される風しん対策が今回の「風しんの追加的対策」です。追加的対策の内容は下記のとおりです。
 
 対象者 :昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性

 内 容 :1.抗体検査
       ~抗体の有無にかかわらず、対象者であれば誰でも受診可能です
       ~過去に検査を受け抗体を保有している証明ができる場合は、検査は免除となります     
      2.予防接種
       ~上記1の抗体検査にて、抗体保有率が基準値を下回った場合のみ適用されます

 医療機関:全国の医療機関で受けられます(町外での受診も可能です)
       ※詳しくは医療機関へ直接お問い合わせください。

 その他 :抗体検査は、事業所や職場での健康診断と併せて行われる場合があります。
       ※詳しくは職場の健診担当部局へ直接お問い合わせください。


 対象者の方は、奈井江町保健センターより案内書類が個別で郵送されます。令和元年~3年度にかけて、年代ごとにわけて順次お送りする予定です。
 受診には同封されている「クーポン券」と「問診票」が必要です。対象者の方でお手元に「クーポン券」等がなく受診を希望される方は、奈井江町保健センター(保健福祉課・健康づくり係)までお問い合わせください。


 
このページの情報に関するお問い合わせ先
保健福祉課 健康づくり係TEL:0125-65-2131FAX:0125-65-2727