「全国家計構造調査」は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とする、統計法（平成19年度法律第53号）に基づく「基幹統計調査」です。

　令和6年8月中旬～12月上旬ごろ

　国が指定する地区のうち無作為に選定した一部の世帯

　北町1区、2区
　本町2区、3区、4区、5区、10区
　住友新町
　厳島1区、2区
　白山1区、2区

　「家計簿」「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成等を調査します。

　3種類すべての調査票に回答をお願いする「基本調査」と、「年収貯蓄等調査」及び「世帯票」の2種類の回答をお願いする「簡易調査」があります。

　調査員が調査対象世帯に調査書類を配布することにより行います。調査票の提出は、次のいずれかの方法を世帯が選択できます。

・インターネットによる回答
・調査員への提出
・郵送による提出（簡易調査のみ）

　回答は便利なインターネット回答をご利用ください。
　スマートフォン、タブレット、パソコンで簡単に回答できます。

インターネット回答はこんなに便利

・24時間いつでもログインし、回答できます。
・調査員と接触せずに回答することができます。

　「記入のしかた」を見ながら調査票に記入してください。

　調査員は必ず北海道知事が交付した「調査員証」を携帯しておりますので、訪問の際にご確認ください。また、この調査により集められる個人情報は、統計法により保護されます。
　調査員が金銭を要求することや、クレジットカード番号などをお聞きすることはありません。統計調査をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メールなどにご注意ください。不審に思った際は、奈井江町役場企画財政課広報協働係までお知らせください。